日本の経済統計と転換点
066 過剰設備は解消されるのか?

日本銀行の短観データから、生産・営業用設備についての過不足感を可視化します。特に製造業では長年、慢性的に設備過剰であったことが分かります。過剰な設備とは、過剰な生産能力ともなりますから、過当競争により値段を下げようというマインドが働くのではないでしょうか。このような所にもデフレの要因が潜んでいそうです。

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日本の経済統計と転換点
065 日本企業の資金繰り事情とは

日本銀行の短観データから、企業の資金繰りや、金融機関の貸出態度について可視化します。金融機関から融資を受けやすい状況が続いているにもかかわらず、中小企業では資金繰りが厳しい状況が続いています。

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日本の経済統計と転換点
064 「景気」に翻弄される労働者たち

日銀の短観データより、雇用人員DIを可視化します。企業規模や業界別に、景気と人員の過不足感の関係が見えてきます。特に大企業製造業では、人員の過剰感が大きく、今後のリストラの加速が懸念されます。

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日本の経済統計と転換点
063 需要はどこにあるのか!?

日本銀行の短観データから、需要の可視化を試みます。国内ビジネスも海外ビジネスでも、需要がマイナスであることが分かりました。需要が無い中でのビジネス展開を余儀なくされている企業は、値段を下げる事で仕事を成り立たせようという動機が働いているとも考えられます。

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日本の経済統計と転換点
062 日本の景気動向を可視化してみる

日本銀行の短観データから、経済の景気動向を可視化してみます。短観を累積してみると、日本経済計算のデータとの連動性が見えてきます。

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日本の経済統計と転換点
038 値上げできない経営者たち

日本銀行の短観データより、販売価格DI、仕入価格DI及びそれらの差し引きである交易条件について可視化します。また、DIの累積データと過去の経済イベントのタイミングが見事に符合する事が明らかとなります。企業経営者の値付けに関する考え方の一端がわかるのではないでしょうか。

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