日本の経済統計と転換点
147 投資の集まる「経済の形」とは

家計、企業、政府、金融機関、政府の経済主体ごとに純金融資産をグラフ化した「経済の形」を見ていきます。今回は投資の集まる東欧諸国や、非常に高い物価水準を誇るスイス、ルクセンブルク、人口が減りながらも経済成長しているエストニアについて可視化してみます。経済発展中の国々はやはり、海外からの投資が集まっている事もわかります。

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146 「経済の形」で見る成長と停滞

家計、企業、政府、金融機関、海外の経済主体ごとの純資産についてグラフ化すると、「経済の形」が見えてきます。今回はヨーロッパの中堅国についての国のカタチに着目してみます。順調に成長するオーストリアやデンマーク、オランダ、変調し始めるスペインやポルトガル、変調著しいギリシャなど、多様な国のカタチが観測されます。

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145 先進国の「経済の形」とは?

家計、企業、政府、金融機関、海外の経済主体について、各国の純金融資産のグラフを「経済の形」として眺めていきます。日本は企業の金融負債が減少していますが、イタリアやフランスも2000年代中頃から停滞が始まっているようです。その代わり政府の純金融負債が増大しています。一方北欧はそれぞれ特徴的な国の硬いをしているようです。

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144 「経済の形」を可視化してみる

経済主体である家計、企業、政府、金融機関、海外それぞれの純資産の推移を可視化する事は、「経済の形」を見る事と言っても良さそうです。アメリカやイギリス、カナダのように、企業や政府が負債を増やして家計が資産を増やす関係が基本と考えると、日本は企業が負債を減らしている点で特殊な国のカタチになっているようです。

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