353 労働生産性の国際比較 - 東欧・南欧新着!!
ILOの統計データから、東欧・南欧諸国の労働生産性について国際比較してみます。南欧諸国は2000年代から停滞傾向となる国が多いようですが、東欧諸国は上昇傾向が続き、近年では多くの国で日本を追い抜いているようです。
352 労働生産性の国際比較 - 西欧・北欧・北米
ILOの統計データから、北欧、西欧、北米諸国の労働生産性の国際比較をしてみます。生産性の高い地域となりますが、特にルクセンブルク、アイルランドが突出していて、推移も特徴的です。
351 労働生産性の国際比較 - 労働時間あたりGDP
ILOのデータベースから、世界各国の労働時間あたりGDPについて国際比較してみます。2023年の時点で、日本は世界47位と上位にはありますが、他の先進国との差は開いているようです。
350 労働生産性の国際比較 - 労働者1人あたりGDP
ILOの統計データから、世界各国の労働生産性についてご紹介します。日本は世界の中で46番目の労働生産性となり、上位とは言えますが東欧諸国と同程度で、他の西欧諸国とは大きく差が開いています。
349 1人あたりGDPの国際比較 - 中南米・アフリカ
IMFのデータベースから、中南米とアフリカの国・地域について1人あたりGDPの国際比較をしてみます。先進国の構成国で水準の高い国々が含まれますが、それ以外にもOECD加盟国などで比較的高い水準の国も含まれるようです。
348 1人あたりGDPの国際比較 - 中東・CIS
IMFデータベースを基に、中東・CISの国・地域についての1人あたりGDPを国際比較してみます。以前から産油国の水準がかなり高いという特徴がありますが、先進国として順調に成長するイスラエルや、トルコ、ロシア、カザフスタンの成長ぶりも見逃せません。
347 1人あたりGDPの国際比較 - 北米・欧州
IMFのデータベースから、北米・欧州の1人あたりGDPについて国際比較してみます。ノルウェー、ルクセンブルクなど北欧・西欧地域が経済水準が高いようですが、リーマンショック以降変調する南欧、少しずつ成長を重ねる東欧諸国と特徴がありそうです。
346 1人あたりGDPの国際比較 - アジア・大洋州
IMFデータベースより、アジア・大洋州の国・地域についての1人あたりGDPの国際比較をしてみます。日本は国際的な水準が低下していて、既にシンガポールや香港、台湾、オーストラリア、ニュージーランドを下回る水準のようです。
345 1人あたりGDPの国際比較 - IMFデータベース
IMFのデータベースから、世界各国の1人あたりGDPについて為替レート換算値と購買力平価換算値の国際比較をしてみます。日本はどちらの指標でも、1990年代の高い水準から大きく国際的な順位を下げているようです。
344 GDPと人口の国際比較 - IMFデータベース
IMFのデータベースから、世界のGDPと人口について国際比較をしてみます。2023年に為替レート換算のGDPで日本はドイツに抜かれています。購買力兵換算値で見ると、中国はアメリカを上回り、インドは日本やドイツを上回ります。