材料:アルミ合金 - ブロック材・プレート材の規格

材料 アルミ合金 ブロック材の規格

1. ブロック材・プレート材の種類

アルミ合金のブロック材やプレート材は、切削加工で用いられる材料です。
基本的に材料業者にて板厚の決まった材料から切り出してプレート状、ブロック状に仕上げた材料を加工業者が利用します。

板厚方向の寸法精度の高い材料も流通しているのが特徴です。
6F材として入手する事も可能ですが、厚みは規格通りの寸法で指定し、幅と奥行き方法を指定して手配するのが一般的です。

ブロック材は様々な装置の機構部品として、主に切削加工に用いられることが多いです。
プレート材はそのままの板厚で穴や輪郭形状を加工し、プレート状の部品(ベース板など)として用いられる事が多いようです。

ブロック材 イメージ

2. ブロック材・プレート材の規格寸法

アルミ合金のブロック材・プレート材は、上下の板厚が決まった材料から切り出して流通しているのが一般的です。
ここでは各材質ごとに一般的に流通している板厚についてご紹介します。

板厚:t[mm]A5052
H112
A6061
T651
A2017
T351
A2024
T351
A7075
T651
4〇〇〇
5〇〇〇
6〇〇〇
7〇
8〇
9〇
10〇〇〇〇〇(11)
12〇〇〇〇
15〇〇〇〇
16〇
17〇
18〇
20〇〇〇〇〇(21)
22〇〇
25〇〇〇〇
27〇
28〇
30〇〇〇〇〇(31)
32〇
35〇〇〇〇
36〇
40〇〇〇〇〇(41)
45〇〇〇〇〇(46)
50〇〇〇〇〇(52)
55〇〇〇〇〇(57)
60〇〇〇〇〇(62)
65〇〇〇〇(67)
70〇〇〇〇〇(72)
75〇〇〇
80〇〇〇〇〇(82)
85〇〇〇
90〇〇〇〇〇(92)
95〇〇〇
100〇〇〇〇〇(102)
105〇〇〇
110〇〇〇
115〇〇〇
120〇〇〇
125〇〇〇
130〇〇〇
135〇〇〇
140〇〇〇
145〇〇〇
150〇〇〇
160〇
170〇
180〇
190〇
200〇
220〇
230〇
250〇
260〇
290〇
300〇
320〇
350〇
アルミ合金 材料 ブロック材・プレート材 規格寸法 ※材料業者提供情報を基に当社にて編集

機械部品の設計や製作に関するお問い合わせは、お気軽に下記お問い合わせ先よりご連絡ください。

小川真由プロフィール画像

< 筆者紹介 >
2004年慶應義塾大学大学院修了後、富士重工業株式会社(現、株式会社SUBARU)の航空宇宙カンパニーに入社し新規航空機の開発に携わる。5軸加工を中心とした精密機械加工業者での修行を経て、株式会社小川製作所に合流。
製缶・溶接・研磨加工、精密機械部品の製造・供給、機械設計・開発支援の3つの事業を手掛ける。WEBメディアを中心に、情報発信も積極的に行う。2024年よりNews Picksのプロピッカーとしても活動。

<主なWEBメディア掲載実績>
ミスミmeviy: 製造現場から褒められる部品設計の秘訣
ミスミmeviy: 中小企業経営から学ぶ生産性向上の秘訣
ITmedia MONOist: ファクトから考える中小製造業の生きる道
ITmedia MONOist: イチから分かる 楽しく学ぶ経済の話
ITmedia MONOist: 小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ
News Picks: 中小企業の付加価値経営
note: 日本の経済統計と転換点

<SNS>
X(Twitter): https://x.com/OgawaSeisakusho
News Picks: https://newspicks.com/user/9405124/
Facebook: https://www.facebook.com/ogawatech2015
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/90400411

機械部品の設計・調達に役立つ製造まめ知識
機械部品の設計・調達に役立つ製造まめ知識
記事一覧

にほんブログ村のランキングに参加しています。
記事の内容がご参考になりましたら、是非以下のバナーをクリックして応援していただけますと嬉しいです。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村